仲間を知る

入社4年目で店長に抜擢。
成長のチャンスが
ここにはある。

PROFILE

京樽営業本部 外食営業部 
第二営業部 
回転寿司みさきJR鶴見西口店

瀨田 楓(2019年入社)

現在の仕事内容

最高のサービスを提供するため、
自ら考え、行動する。

私は入社4年目で、回転寿司みさきの店長に抜擢されました。それ以来、店長として店舗運営全般に携わっています。店舗を任されているわけですから、誰かから指示されて仕事をするのではなく、「この店をより良くするためには?」「もっとお客様に喜んでもらうためには?」ということを常に考え、主体的に行動します。日常の業務では、店のその瞬間の状況を判断しながらスタッフに適切な指示を出し、自らもあらゆるポジションをこなします。大変な部分もありますが、お客様からの喜びの声が私にとっても、スタッフにとっても最高のご褒美になるので、さらに良い店になるように考えながら仕事をしています。

入社のきっかけは?

食の恩恵を受けて育ったからこそ、
食の場を提供する人になりたい。

幼い頃から家族全員が揃って食卓を囲むことが多かったように思います。今も家族の仲が良いのは、それも関係しているはずです。また、高校は乗船実習も行われる水産高校に入学し、親元を離れ学生寮で生活しました。規律に厳しい集団生活を送り、正直逃げ出したいと思ったことは何度もあります。ただ、毎日の食事が活力となり、食を共にする仲間とは絆が深まりました。就職にあたり、それまでは食の豊かさを享受する側にありましたが、今度は自分が食の場を提供する立場になりたいと思いました。そのなかで京樽に決めたのは、京樽に可能性を感じたからです。説明会の後、実際の店舗をいくつも回ったり、自分なりに調べたりしました。テイクアウトのイメージが強かったのですが、イートインの業態もあり、ブランドも数多く展開していることを知りました。京樽なら色々な経験ができ、自分の可能性が広がると感じました。

仕事のやりがいは?

責任ある立場を任される中で、
成長の手応えを感じる。

調理の経験は特になく、入社当初は分からないことだらけで苦労しました。しかし3カ月間の新入社員研修を通して、魚のおろし方やレジ操作、接客方法、さらには計数管理やビジネスマナーを身につけることができました。京樽は若手社員に対して積極的に成長の機会を与えてくれる会社です。やる気のある人が活躍できる環境が整っています。私自身、入社4年目に店長に抜擢され、5年目には新店舗立ち上げに店長として関わりました。責任ある立場を任されることで自分自身の成長の手応えを感じることができます。それが仕事をする上での大きなやりがいにつながっています。

今後の夢

スタッフを巻き込み、
一体感のある店舗づくりに励む。

データをもとに発注表の作成や売上獲得への提案を行っています。売上の結果はもちろん大切ですが、数値だけでなくそのような日々の取り組みも評価される点が京樽の魅力です。今は担当する新店舗を軌道に乗せることが最大のミッション。予算達成はもちろん、スタッフ全員が同じ方向を向いて高いホスピタリティを提供する、そんな一体感のある店舗づくりに励んでいきます。また、中長期的な目標として、店長の次のポジションであるエリアマネジャーを目指しています。採用課や研修課といった本社業務にも興味があり、夢は広がります。将来的には人の成長に携わる仕事もしてみたいです。

DAIRY SCHEDULE

1日の流れ

  • 11:00 出社・朝礼
    店舗運営(接客・仕込み・商品作成)
  • 14:00 休憩
  • 16:00 事務作業(在庫確認・棚卸し・発注)
  • 18:00 夕礼・店舗運営
  • 20:00 退社

※実働一日8時間

OFF DAY

休日の過ごし方

プライベートで、豊洲市場や築地場外市場に魚を買いに行っています。これまで培った調理技術を生かし、ホームパーティーで友人の目の前でお寿司を握って振舞っています。その場が「いいお寿司屋さん」のような雰囲気になって友人からのウケはかなりいいです!包丁やネタケースなどの調理器具も少しずつ集めています。

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