仲間を知る

通いたくなる店づくりで、
リピーターを増やしていく。

PROFILE

京樽営業本部 
テイクアウト営業部 第一営業部
京樽・スシロー西荻窪店/京樽 
中野南口店

横田 大河(2022年入社)

現在の仕事内容

お客様においしいお鮨を提供し、
「また来たい」と思ってもらう。

現在私は、お持ち帰り鮨の「京樽・スシロー」の店長を務めています。業務内容は大きく3つあります。まずは商品作成です。おいしいお鮨をよりキレイに、より早く作るために、日々研鑽を重ねています。次に商品販売では、実際にお客様と接して商品を売るわけですが、「次もまた来たい」と思ってもらえるよう、常に丁寧な対応を心がけています。そして最後に店舗運営です。売上や予算といった数値の管理、お鮨のネタの発注や在庫の管理、スタッフの育成など、店舗メンバーと協力しながら行っています。

入社のきっかけは?

身近にある飲食業を通して、
人々の暮らしに触れたかった。

自宅の近所に京樽があったため、存在自体は以前から知っていました。私の中での印象は「町のお鮨屋さん」。そんな気軽さもあり、定期的に通っていました。それまでは利用者の立場でしたが、就職活動をするにあたって京樽を志望したのは、生き生きとした表情で仕事をしている地元の店舗スタッフの皆さんに憧れを抱いたからです。また、飲食業を通して人々の暮らしに触れたかったのと、日本の食文化の代表格でもある鮨を扱う会社に入社することで海外のお客様との接点を持ち、いずれは海外店舗でも働いてみたいと思ったことも動機となりました。

仕事のやりがいは?

「お店の外から横田さんを見かけたので買いに来ました」

これまでで一番うれしかったのは、お客様に「お店の外から横田さんを見かけたので買いに来ました」という言葉をかけてもらったことです。飲食業においては、お客様にリピーターになっていただくこと、さらに、そんなリピーターのお客様を増やすことが重要なので、この出来事は特に印象に残っています。また、商品の製造にかける時間を短縮できたときや、働きやすい職場環境づくりが実現できたときなど、普段の業務におけるちょっとした改善、あるいはスタッフや自分自身の成長にも、毎日のようにやりがいや喜びを感じています。

今後の夢

店長としてレベルアップを図り、いずれは京樽全体の店舗運営に携わりたい。

私は入社2年目で、製造・販売の通常業務に加えて店舗運営の方法を上司から教わりました。そのまま店長業務を任されるようになりましたが、まだまだ至らないところが多いと自覚しています。自分に与えられた役割を十二分にこなし、一緒に働くスタッフの負担を少しでも減らすこと、そして彼らが楽しくやりがいを持って働けるようにすることが目下の目標です。周囲から頼られる店長に成長すべくレベルアップを図り、店舗や会社での評価を上げていきます。そして、いずれは本社で京樽全体の店舗運営に携われるようになりたいと思っています。

DAIRY SCHEDULE

1日の流れ

  • 08:30 出社
  • 08:45 朝礼
  • 10:00 店舗運営(仕込み)
  • 12:00 店舗運営(商品作成)
  • 14:00 休憩
  • 15:00 事務作業(売上確認・発注・メール対応)
  • 18:00 退社

※実働一日8時間

OFF DAY

休日の過ごし方

休みの日は国内旅行に行くことが多いです。シフト勤務なので、旅館や観光地が安くて空いている平日に休みが取れるのがメリットです。最近では四国4県を2日で回る弾丸ツアーを決行したり、愛知県で1泊2日の観光地巡りをしたりと、さまざまな場所を訪れています。47都道府県制覇を目標にしています。

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