仲間を知る

「おいしい」を支える
工場で、
頼られる存在に
なりたい。

PROFILE

製造物流本部 製造部 製造課

冨澤 由衣(2020年入社)

現在の仕事内容

大量生産が目的のライン作業にも、
細かい心遣いが行き届いている。

入社から約2年間は京樽の店舗で働き、その後船橋セントラルキッチンの製造課に異動しました。現在は店舗や外商(法人向け販売)からの注文内容に基づき、炊飯米(酢飯・白飯)や弁当、上方鮨、江戸前鮨、おむすび・いなり、惣菜製品などを製造しています。日によって取り扱う商品は変わり、包材を担当することもあります。お鮨は折り箱に詰められるのですが、ライン作業やラベル貼りがスムーズに流れるよう、折り箱の置き方ひとつにも配慮しなければなりません。女性スタッフが多く、細かい心遣いが行き届いている職場だと感じます。

入社のきっかけは?

採用担当の親身な対応に感動。
受けた恩を何らかの形で返したい。

就職活動では、さまざまな業界、さまざまな企業の選考を受けていましたが、思うような結果が得られず、自信や希望を失いかけていました。そんな時期に出会ったのが京樽です。京樽の採用担当は、数ある応募者のひとりに過ぎない私の名前を覚えてくれました。選考の枠を超え、就活全般に関して親身に相談に乗ってくれました。他社にはない対応に私は感動を覚え、この会社に入りたいという意欲が高まりました。自分が受けた恩を何らかの形で返したい、誰かに手を差し伸べられる存在になりたい。そのように思ったのも志望理由のひとつです。また、京樽という会社が大きな企業であるということ、長く勤めている人が多いということも魅力に映りました。

仕事のやりがいは?

できることが増える度に、
後輩に伝えられることも増える。

工場に配属になってからはそんなに長くはないのですが、毎年後輩が増えてきて、指導をする機会も多くなってきました。私が教えることができる範囲で指導し、しっかり仕事を覚えて戦力になってくれることにやりがいを感じます。私もまだまだ覚えないといけないことはたくさんあります。最近では通常の業務に加えて備品の発注業務なども担当するようになりました。自分が出来ることが増えると、後輩に教えられることも増えるので、どんどん新しいことを吸収していきたいと思います。

今後の夢

長く勤めて、
誰からも頼られる存在になりたい。

工場にはとても長く勤められている先輩社員やパートさんがいます。困ったことや分からないことがあったら何でも的確に答えてくれます。長年勤めているからこそ誰からも信頼されており、そんな先輩方に憧れます。私もこの先長く勤めて、技術や知識だけではなく、工場内の誰からも頼ってもらえるような存在になりたいと思います。
また、日常の目標としては、食材ロスを減らしたいと思っています。大量の食材を使う工場で食材ロスを減らすことは、原価を抑えてお客様により良い商品を提供できるということにつながります。また、社会的にも環境負荷の軽減の取り組みとして、大きな意味があります。

DAIRY SCHEDULE

1日の流れ

  • 09:00 出社・朝礼
  • 09:10 商品製造
  • 12:00 休憩
  • 13:00 包装作業
  • 17:00 炊飯作業・清掃・事務作業
  • 18:00 退社

※実働一日8時間

OFF DAY

休日の過ごし方

普段は家で動画配信サービスを観ながらのんびり過ごしていますが、季節限定メニューを狙って食べ歩いたり、“推し”のアイドルのライブに参戦したり、ひとりでテーマパークに遊びに行ったりすることもあります。

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